【学園長コラム】子どもの才能
2025.11.04 コラム
今日は私自身のピアノの発表会だった。私は54歳から始めて18年続けている。
子どもの部を聴いていると明らかに才能を感じる子がいる。
楽譜を見ず、耳で聴くだけでショパンを弾く。藤井風を見事に弾く7~8歳の男の子。
今の学校教育ではこのような子どもの才能に出合う機会は少ない。学校で見ている子どもは、その子のほんの一部でしかないのだ。
LCA橋本校ではタレントショーといって、子どもたちが自分の得意なことを皆の前で発表する機会があり、普段知らない子どもたちに出合える貴重な機会となっている。「きたかる森のインター」でもぜひやりたい行事だ。

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