【学園長コラム】発達障害の子どもが増えている!?
2025.10.15 コラム
2022年度の文部科学省の調査によると8.8パーセントの子どもが発達障害の可能性があるとされています。クラスに3人程度いることになります。近年増えてきているのです。
これは私の私見ではありますが、遺伝的に急増することは考えられないので、環境の変化ではないかと考えています。カリキュラムも過密になり続けているので、教師も子どももストレスを感じながら学校生活を送っています。このストレスが発達障害の子どもが増えているということと関係があるのではないかと思います。
教師と子どものストレスを減らすには、カリキュラムにゆとりを持たせる必要があります。また、教室内の子どもの数や周りの環境も大切です。
「LCAきたかる森のインター」は周りの自然環境もとても豊かなので、教師も子どもも新鮮な空気をゆったりと吸いながら、ストレスの少ない生活が送れる学校となります。

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